0.9.0リリースまでにちょこちょこと実装

文字コード

http://sweetbat.ddo.jp/miraque/をプレーンJavaからSAStrutsに切り替えるまで、文字コードWindows-31Jを使用していました。主に携帯電話向けに作ったサイトだからそのほうが無難だったからです。
でもmobyletに出会ってからはそのような心配は必要なくなりそうです。
なので自分のソースを全てUTF-8(javajspも)変更してテストしてみました。
AUDoCoMoでは、Shift-JISで、SoftbankではUTF-8で、その他ではUTF-8になっていました!
なので

<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=xxxx" />

は必要ないようです。あるとブラウザが混乱するかもしれません^^;

キャリア取得

mobyletを使うとキャリア取得する関数が実装されています。

Mobylet mobylet = MobyletFactory.getInstance();
Carrier carrier = mobylet.getCarrier();

if (carrier.equals(Carrier.DOCOMO)) {
	// DoCoMoの時の処理
} else if (carrier.equals(Carrier.AU)) {
	// AUの時の処理
} else if (carrier.equals(Carrier.SOFTBANK)) {
	// Softbankの時の処理
} else if (carrier.equals(Carrier.OTHER)) {
	// 上記以外時の処理
}

個体識別番号の取得

個体識別番号の取得方法

Mobylet mobylet = MobyletFactory.getInstance();

String id = mobylet.getUid();

DoCoMoだとURLに「?guid=ON」を付与しないと取得ができません

http://hogehoge.com/?guid=ON

<s:form action="/?guid=ON">